SQLインジェクション・クロスサイトスクリプティングといった、Webアプリケーションに存在する設計上や実装上の欠陥や弱点(脆弱性)を精緻かつ網羅的に探索しリスクを評価します。
ディーゴでは診断項目としてOWASP ASVS v4 Lv1、PCI DSS Vulnerability Scanning Requirement をカバーし、OWASP TOP10 2017, 2021の視点を取り入れた国際的な基準に則った診断項目を設定しています。
検出した個々の脆弱性は全て詳細に解析した上で国際基準 (CVSS 3) によるリスク評価を行ない、分かりやすい再現手順と対策案とをあわせて診断結果の報告をいたします。
また、リスクが高いと考えられる脆弱性については報告書の完成を待たずに一早くお伝えいたします。(速報)
Webアプリケーション脆弱性診断の特長
国際基準に合わせた診断項目
診断項目は国際基準に合わせ以下の基準を網羅した診断項目を設定しています。
項目を網羅
- ASVS 4.0 LV1.(Lv2からも一部採用)
- PCI DSS Vulnerability Scanning Requirement
視点に基づいた診断項目を設定
- OWASP TOP 10 2017
- OWASP TOP 10 2021